ANTICOFFEE SUPERSTAR 2
働き盛りだというに閑職にとばされると、コーヒーが体質的に受け付けなくなる。コーヒーよりも断然お茶派になる。前も言ったが、「相棒」で右京が紅茶にドハマりしてるのも、そういう意味なのである。
そして、さらに究めるとやがてハーブティーに行き着く。もうカフェインなんていらないのである。ここでハーブティーなんて興味もないおっさん向けに親切説明をざっくりすると、こうなる。
・ペパーミントティー
→朝、仕事始めの景気付けにぴったり。口の中もサッパリして爽やかな気分たかまる。
・ローズマリー&ハイビスカス
→ひたすら酸っぺぇ、はっきり言ってマズい。こげなモンが人気なのはひとえに女性ホルモンの活性化に効果ありと言われてる訳だが、酸っぱい=疲労回復を期待して最近飲んでるんだわ。
→リラックス効果あり。閑職にとばされパワハラに遭うことも滅多になくなったオレには、本気で必要ない。昔世話になった先輩がキツいパワハラにあって閑職にとばされた結果、職場で一日中お香を焚いてカモミールティーに拘るような方になってしまった。おっさんなのに。ほんと、カモミールにまで手を出したらヤバい。カモミールだけはやめとけと言いたい。
煽り抜きで、これだけ知ってればよろしい。
どうせ、ハーブティーの愛好者なんて滅茶苦茶パイが狭く。そんなドンツキの奥のどん詰まりみたいな場所でマイナー銘柄推しなんてしても、マウンティングする機会もメリットもどこにもないのである。
ちなみに、一押しブランドはポンパドール。
ドイツの名門TEEKANNE社のトップブランドが、日本緑茶センター様のおかげで僻地のスーパーでも簡単に手に入る。ありがたい。
そりゃよ、僻地のスーパーでも簡単に手に入るという意味では日東紅茶さんも頑張ってるけど。ペパーミントティーがなぁ...。
はい、しつこいけど大事なポイント。
・ハーブティーは、ペパーミント・ローズヒップ・カモミールだけ知ってればOK。
・ハーブティーは、黙ってポンパドール一択。
→それなのに...。
最近、そんなポンパドールのハーブティーにオマケで「Spanish Orange」のティーバッグが一箱(10入)に二つもつけてくれる大盤振る舞いで。
★は?スパニッシュ・オレンジ?ハーブですらねぇじゃん邪道!
→実際に飲んでみたら、甘さと香りに墜ちてしまった。禁断症状が出てしまった!
→飲みたくて飲みたくて震える...。
まだTEEKANE社もしくは日本緑茶センター社はスパニッシュ・オレンジを日本用のパケで売る手配ができてないようで、輸入食材のお店で輸入盤(?)を確保うめぇ。この美味さを誰かと共有したくて職場で大盤振る舞いしてしまった結構ウケてた。ビッグウェーブ、あるかもしれない。
すまない。
日本緑茶センター ポンパドール スパニッシュオレンジ 44g(2.2g×20TB)
- 出版社/メーカー: 日本緑茶センター
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: 食品&飲料
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