【悲報】オレの上司、時空の旅人だった。
上司がイージーだと、部下はビージーになる。
上司が無能かつコミュ障だと、部下は忖度を覚える。
正直なトコ、オレの座席がコイツから離れたシマにいて助かってる。がっ、コイツのシマではとっても悲惨な状況なんだそうだ。いまコイツは、近々プレゼンみたいな事をする必要があり。資料を早急に作成する必要があるのに、いつまで経っても作成に取りかからず。いくら部下たちが問責しても、
「まだできてない...。」
とお茶を濁す場面が続いていたが、ようやく今日資料を提出するトコまで持ち込めたらしい。いつの間に作ってたのか、そりゃ聞いてみるよな。
したっけ、
「先月にはできてた...。」
→えっ、先月にはできてたモンが今月にはできてないだと?
→彼の周りでは、時間が逆行してるのか?
ブラッド・ピットがその昔主演した「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」みたいなハナシであった。どうせ無能でコミュ障なら、せめてルックスだけでもブラピに似てほしかった。
★無能でコミュ障でブサメンでハゲてる上司の下で、あなた働いてみたいですか?
もちろん無能がつくった資料が役に立つはずが無く、打ち合わせに望んだスタッフたちが。
「あーコレにいっぱい修正入れなきゃならぬのか。間に合うのか?」
と、心がポッキリ折れてみんなで苦笑いしたら。なぜかコイツまで大笑いして、それが取れ高MAXの瞬間だったらしい。
彼には、もはや常識が通用しない。
彼はタイムトラベラー、部下はブチ切れたクレーマー。
→「四次元界の住人は、時間を自由に行き来できる。」なる、都市伝説は本当なのかもしれない。オレの上司は四次元の旅人かも。
だとすれば、だ。
こんな無能でコミュ障な上司が「オレ彼女いるんだ!」と吹聴する割には誰もその姿を見たことがなくて隠れイマーム説すら流れてる彼女さん、二次元界の住人であれば十分説明できる。それ、絵じゃん。
まっ、イイでしょう。
なぜなら、我らが住む県の知事の嫁が絵なんだもん。
どっかの新潟の知事に比べれば相当クリーンで、いがったぁ♪
すまない。