sumanai’s blog

申し訳ない想いを寄せて

僻地に残留が決まりました。

オレ今、僻地に住んでる。

県庁所在地に車で行くと下道で3時間・高速で2時間、東京に行くには夜行バスがデフォだけど僻地過ぎて20時発な程度に僻地。すき家はあるけど、吉野家がない程度に僻地。

 

僻地に住んで、5年が経った。

転勤する際、上司からは「二・三年勤めたら、元に戻れるからね。」と言われたけど。もう一年厄介になるハメになった

 

決戦ハ遂二訪レス。

我が県庁所在地の、そのまたお城跡の本丸跡辺りにおわす、ウチの職場の人事の方の結論がアホ過ぎて泣けてきた。やっぱ高卒とか専門学校卒には、キメの細かい人事ができないんだろう。この辺りが、毎年毎年中途退職者を続々出してる要因なのだろう。

 

ひでぇ、いろいろひでぇ。

だが出られない、オレには資格が二つもあってオレが出たくても、オレ並みのヤツを僻地に入れられないから出れないんだろう。

 

その一方、北朝鮮は念願の米朝会談まで取り付けた

やっぱ、核とミサイル(米本土まで届く)の二本柱がジワジワ効いてきたんだろう。

→そしてオレは、資格の二本柱のせいで僻地に縛られてます!

 

このタイミングで安部君房「砂の女」読んだら、きっとハマるのかも。

 

すまない。

 

 

砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)