sumanai’s blog

申し訳ない想いを寄せて

オレのMNVOデビュー

 さらば、傲慢にして尊大な3大キャリアよ。

これまでdocomoを5年、auを15年使ってきたけどもう限界だった。きっかけは、今年4月からのテザリング有料化。アレ、たまーに使うからオンにしてたのうっかり忘れてしまい。3月末日にようやく気づいたが一日手遅れで、月額500円抜かれたのが痛かった。

 

「うわー、料金のチェックしなきゃね。」

と遅蒔きながら実感。慌てて月々の料金を確かめて見て青ざめた。

☆うそ...私の電話料金、高すぎ...?

→通話も滅多にしないから、基本料金プラス込みの月々7千円くらいだろと思ってたら。1万円を超過してた月があって、ぞっとした。

 

調べてみたら、

・余計なオプションをつけていた。

・データチャージの費用がお高かった。

・全く使っていない課金アプリがあった。

とかが要因なんだけど、そもそも基本料金が高いだろ?と言いたい。それから、他社乗り換えには実質0円とかやるくせに 永年同じキャリアを使い続けるユーザーにはアリバイ程度のサービスしかしないのにもムカついてた。 正直なところ、3年前からMNVOにのりかえたかったけど。

 

ここに、家族割や固定電話割引の縛りがかかるんですねー。これで老母がウンと言わなかったけれど、実はオレのプラン。何度見ても家族割たら固定電話の割引たら一個も載ってねーぞ。

結論。オレが得しない家族割なんていらない。

→あと実家の固定電話、この際取っ払ってしまおう。今どき固定電話があるウチなんて、「オレオレ詐欺大歓迎」って看板立ててるようなモンだろ?

 

と、いう訳でauexitした。 亡命先はUQ、早い話がauのサブブランドなのがしゃくに障るが回線の早さが魅力。後述するけど、「こんなに大盤振る舞いで、会社やってけんのかな?」という出血大サービスも決め手。

 

以下の手順はこんな感じ。

①手持ちの機種で乗り換えできるか確認

→愛機「INFOBAR A03」が該当せずで残念、それにしてもINFOBARシリーズを生み出した「au design project」は罪作りなヤツで。最新の機種である「INFOBAR A03」が世に出て3年も経ったのになお、次世代機の登場を待って今もauを使い続けるユーザーも結構いると思うけど、オレも3ヶ月前まではそうだったけど。

★残念、救世主はもう現れねえよ!

→そもそもINFOBARINFOBARであったの、INFOBAR2までのハナシ。スマホになったら、BARですらなかった事に早く気づくべきだった。

→と言うわけで、新機種購入のうえ引っ越しとなる。

 

MNP予約番号をもらう。

→ショップに行ったら、30分も待たされた挙げ句。

「ご自分でコールセンターに電話して番号もらってください。」

と言われてしまう。

→そこ!そういうとこ!それがますます嫌いになってしまうトコ!

→仕方なくコールセンターに電話、これが相当待ち時間がかかってイライラする。ようやくつながって解約したい旨伝えると、

「今ならポイントがたまってます から無料で新機種に交換できますよ。」

と言われてしまう。

→そこ!そういうとこ!今までロクなサービスしねぇくせに解約をちらつかせると手のひら返しって、「お口が大きい人しか得しない仕組み」じゃん。そんなにクレーマーが好きか?別れ際に、エピソードを積み増してくれて本当にありがとう。バイバイありがとうサヨナラ!

 

③今度はUQのサイトで手続き

→登録自体は簡単だけど、審査が意外とかかる。10日くらい。

 

④実機が届いたら、SIMカードの差し込みもろもろ。

→コレがとっても面倒な作業だけど、時間をかければ大体なんとかなる。ガラケーからスマホに換えたとき、変更作業をショップでやってくれなくて泣かされたけど。あの時の苦労が今になって役に立ったわau、バイバイありがとうサヨナラ!あんたちょっとズルいキャリアだったよ!

 

⑤最終的にナンボ得した?

→今回、違約金発生(えっオレ悪者だったの?)につき7千円の出費。

→新機種の費用、実質0円。

→月々の料金が、1ケ月につきマイナス7千円ということで、契約2月目には違約金コミでも元が取れてる。契約1年目には少なく見積もっても、7万円は得してるはずけど、実はそれだけじゃない。

→いま、キャンペーンにつき2万円キャッシュバックしているんだそうだ。UQ、大丈夫なのか?もうこれわかんねぇな、と言いたくなるけど大丈夫。たぶんそのお金、長年au使ってるユーザーから流れてるんだと思う。

 

まぁよ、契約書見てると2年目以降にお高くなるみたいだけど大丈夫。そのときはまた別のトコに引っ越せばイイ、同じくサブブランド系のワイモバ辺りで決まりじゃろ? あーオレ、今までauのいいカモもしくは電池だったんだな。わがままで足抜けしちゃって、本当に。

 

すまない。

 

 

「ゴールデンカムイ」から観る、味噌の魔力について。

いま放映中の「ゴールデンカムイ」、地元が僻地ながらBSの恩恵でリアルタイムで観させてもらえてる。原作未読ながら、北海道出身の実話誌出身ジャーナリストにしてTwitter廃人であられる鈴木智彦氏がおリキを上げてらっしゃったので観たら。ガチはまりした。

お宝を求める、かつての日露戦争の英雄である主人公の冒険もさることながら、主人公と随行するアイヌの少女アシリパがつくる「アイヌめし」 も見逃せない。 根っからの狩猟民族であるアイヌは、しとめた獲物をその場で捌いて血抜き等の処理も行い、脳味噌・内蔵の類も有効活用してツミレ状にする等のテクもあったらしい(しつこいけど、しとめたその場で)。

塩気も出汁も、獲物から十分出てて効率のいい調理だったはず。 だけど、和人(シャモ)は、アイヌのぐつぐつ煮込んだ鍋物料理に、味噌を一匙加えるともっと美味しくなるんじゃと思うんだよなぁ! 和人である主人公が勝手に 鍋に味噌を足すシーンで、アイヌの少女・アシリパが味噌を見た目からウンコと間違えて拒否反応を示すシーンがあったけど。その次回で、ウンコ墜ちもとい味噌墜ちするシーンがあって考えさせられた。

「あー、彼女。味噌墜ちした...。」

むかーし、元祖おたくである唐沢俊一の本読んだ。それは、戦前に書かれたトンデモ本アンソロジーで。戦前の、当時のネトウヨっぽい方が書いた大東亜共栄圏的なものを作成するための目論見書っぽいもんが紹介さ れてて。その主題は、 「米と酒の味でモンゴル人をたぶらかさせて、そいつら利用して東アジアを〆よう。」 というシンプルなストーリーだった。

こんなんで、東アジアしめれんの?
→と、唐澤俊一氏は突っ込んでたけど。
でも結構、笑えない。 実はすでに、米と酒にたぶらかされた民族がいたからだ。そう、それはアイヌ

たぶんだけど。 世界中からみて、炊いた白米を真面目に主食にしてるのは日本人くらいなのか?意外と、世界中で米って副菜のような扱いされてて 。ごはん(=米)・味噌汁・おかず、の三角食いみたいな食べ方してないんだよな。 米を主食にしない人にとっては、炊き上げたご飯の匂いが硫黄くさくて食えないらしい。

が、いったんハマればもう桃源郷。コメ至上主義者に陥ってしまい、ご飯と味噌汁があって、おかずにポテトサラダとコロッケがあっても、ザッツ炭水化物まみれでも疑問を感じなくなるんですよねー。

しつこいけど、そもそも硫黄臭くて初心者には受け付けられない、炊き立てのコメの女房役が、同じく硫黄臭い味噌。意外と硫黄臭い(=ウンコ臭い)味噌がご飯の味を引き立てたうえ、副菜にも硫黄マウンティングしてんだ。これが和食のエポック事態だと思うんだ。 だから、味噌最高! 味噌で東アジアをみんなで闇墜ちさせようぜ!

すまない。
味噌

献血強者になりたい

今日も成分献血行ってきた。これまでの献血歴は四半世紀にも及び回数も102回となったんだけど、まだまだ知らないことが多すぎたな。

 

献血道を極めると、だんだん運営側が200ミリ全血よりも400ミリ全血よりも成分献血を望んでることがわかってくる。身体に負担が少ないことから間隔期間が全血では2ヶ月間のところ、成分は2週間。「4倍の頻度で来てもらいたい」、運営側のその思い、つい忖度してしまうんですよね(笑)。だがしかし、一度の献血に要する時間が意外とかかる。全血が30分のところ成分は2時間、しかもフリー来店?の場合待ち時間も込みになって半日沙汰&門前払いも珍しくないから。事前予約を覚えるようになる。がっ、電話予約がコミュ障には辛い。Perfumeのっちメンバーが上京当初、美容院の予約の電話がムリだったエピソード今ごろになって刺さったよ!

 

そんな時、今さらながら「複数回献血クラブ」の有り難さを実感。コレ、数年前によくわからないまま加入して放置してたけど。相当役に立つヤツだったんだな、今さら知った。具体的には、このクラブの謎サイトを使って成分献血のweb予約できてたのな。初めてやってみたら、早めの時期に希望の予約入れられるから有利。しかも予約後、運営側のコールバックがあって初めて知ったんだけど。地元にオレの白血球の型が合致してて、オレの血がほしい方がいたんだそうだ。そんなハナシを聴いたら、ますます本気出すよな。

 

あー、ますます献血に本気になってきた。

献血強者、今ならなれるかも。

 

すまない。

 

 

Perfume のっち spending all my time 衣装

Perfume のっち spending all my time 衣装

 

 

草凪優「奪う太陽、焦がす月」(祥伝社文庫)

官能小説で感動したのは、映画化もされた「完全なる飼育」以来20年ぶりだった。草凪優先生、今までなんとなく名前は知ってたけど。こんなにスゴい方とは思わなかった。今にして思えば、なぜ草凪先生の名前を知ってたかといえば。偏に出版業界・書店員の間で評判がよかったからなんだろな、何度となく新刊が平積みプッシュされてて、たまたま去年の今ごろ手にとって帯コピーにざっくり刺さった。

 意外な素顔と初々しさ。

定時制教師が

欲情の虜になったのは

二十歳の教え子だったーーー

そう、早いハナシが教師と高校生の禁断の愛ものなんだけど教え子が二十歳だから無問題(たぶん)。きょうびの官能小説界は、その辺まで気を遣ってんだなと実感。

 

しつこいけど、三十歳の主人公(定時制教師)が二十歳の高校生(問題児)と一線を越えてしまう物語で、主人公には妻がいて。実は妻は10歳年上、大学生だった二十歳の頃に講師だった妻と出会ってしまって、いろいろ教えてもらったという事情で。その後かくかくしかじかで、三十路の主人公が二十歳の学生にいろいろ教えてしまうという「伝承」がこの物語の通奏低音で。

 

この辺は中盤にさしかかる辺りから感じてて、

「あーはいはい、主人公は教え子と妻との間で揺れ動いたあげく3Pなんでしょ?」

とか思っていたら、まさかこういう展開になるとは思わずにいた。

 

結局、草凪優先生の力量にひれ伏すしかない。

☆官能小説の世界に、貧困問題とかアレとか入れんなよ!

→うっかり、読後に泣かされてしまった。

 

これが映画やドラマになったら、どう展開するのか?キャストは誰になるのか?とっても気になってしまう。草凪優先生は官能小説のジャンルに居続けてはいけない人だし、本作はただの官能小説なんかじゃない。

☆すっげぇ、官能小説だ!

 

すまない。

 

 

奪う太陽、焦がす月 (祥伝社文庫)

奪う太陽、焦がす月 (祥伝社文庫)

 

 

「ダンロップ ル・マンV」レビュー

さらば、GWメンバー。

この連休、ずっと試験勉強ばーかり。しかも、次の試験の出願書も書かなきゃで。まさか四十路で受験生みたいな、ストイックな黄金週間を過ごす日が来るとは思わずにいた~Making good things better いいえすんだこと~時を重ねただけって、ジャスミンティーでも飲んで寝てろと言いたくなる日々だった。

 

今年は攻める、ガンガン攻める。攻めるには実弾(=ぜぜこ)が必要、だが実弾必要だけど給料増えません。だから、年末にはクルマが5年目の車検を迎えるけど買い換えない&夏タイヤも新調してもう3年は乗り潰す覚悟。昔だったら、夏タイヤは断然ブリジストンのプレイズ派だったけど。今年はケチってみよう、ただしコンフォートタイヤの範疇で!ということでダンロップル・マンVにした。明らかに1万円以上コスト削減に成功。まっ、安くてもモノがアレじゃ大損だが。

 

だいたい半月、400キロ乗り回した結論から言うと。

「静かだな、コレ。」

コレに尽きる。

 

掟破りの吸音スポンジ貼り付けが奏功したのか、静音がスゴい。完全モーター走行のとき、有り難みを実感する。これ、前の推しプレイズだったら。走行するときに、ちょいちょいパタンパタンと軽いロードノイズが入ってた。あれはあれで心地いいノイズだったんだけど、静音には叶わん。

 

つくづく思うんだけど、クルマで大事なのはエンジンじゃない。アシなんだ。前のクルマ、ルノー・ルーテシア。明らかに国産車と比べると耐久性の面でダメ、タイミングベルト交換とハブベアリング交換が5年後辺りからジワジワ負担になるパターンだけど。おフランス車特有の猫足はよかった。普段クルマ乗らないけど、週イチの実家帰りで往復200キロ乗り回す身には長時間運転してて疲れないのは有り難かった。そこにコンフォートタイヤ履かせると、鬼に金棒ですよ!

 

だから、せっかくコンフォートタイヤ履かせてやったのに。段差を超える度に、地雷でも踏んだかのようなショックをいなせないフィット3はクソな足まわりだと言いたい。これでも良くなった、だって純正タイヤだったころは段差を踏まずとも常に神輿に乗ったような揺れ具合だったんだから。

 

でも、アシがアレでもタイヤを奢るとちったぁマシになんだな。もとがアレでも、化粧すれば誤魔化せるようなモンなんだな。 これなら我慢できる。あと2年は我慢できる。

 

しつこいけど、今年は節約して実弾いっぱい仕込むんだ。だから、携帯もMNVOに鞍替えすんだ。もう申し込みもしたから、来週にはブツが届くはず。どうなるか楽しみ。

 

なんか、節約しようと100円ショップに行ったら意外とイイ品がいっぱいで楽しくなってくる感じに近いぞコレ!

 

すまない。

 

 

 

ルマン

ラプラスの魔女

結局オレは、広瀬すず様から逃れられないんだな。

だから、封切り早々観に行ったんだ。

 

原作 東野圭吾

脚本 三池崇史

主演 櫻井翔広瀬すず福士蒼汰

そして配給が東宝、相当おリキが入った横綱相撲じゃないですかーッ!

 

まっ、イイんですよ。

フォースの広瀬面に陥った人間としては、広瀬すず様がスクリーンで観られていがったぁ♪県南地方の方も観て下さい!そんなホクホク気分で劇場を後にできたよ。

 

どこが具体的に良かったと言うと、

広瀬すず様の映画出演キャリアにおいて、久々の女子高生以外の役だったから。かるたに夢中の女子高生、チアダンに青春を捧げた女子高生、重要参考人の女子高生、先生に恋しちゃった女子高生...JKビジネスかよ!と言いたくなるような展開だったけど遂に、「複雑な事情で高校に行けなかった未成年女子」役を熱演、ニッチ!

 

んで、ハナシを戻して。

コレ、前述のとおり横綱相撲なオールスター映画じゃん。実質、主演が櫻井翔じゃん。だから、劇場には小さい子どもさん連れた嵐ファンのお母さんが来て。ガキんちょ、もとい小さいお子さまがハマる内容じゃないから飽きちゃって。ギャーギャーとっても五月蠅くて?映画に集中できなかった。スクリーンの中でも外でも、とんだ嵐害だったわ。あーあ。

 

んでよ。その櫻井扮する主人公が、公安の企みで未成年略取犯に仕立てられるシーンがあって。櫻井メンバー爆誕の瞬間、どうしても

山口メンバーのことを考えてしまった。SMAPTOKIOもあんなことになってしまいジャニーズ、屋台骨がアレで大丈夫なのか?

 

周知のとおり、ジャニーズの中興の祖SMAPの先輩は良くも悪くも光GENJIで。今から思えばパンクな彼らを反面教師として、現場からも事務所からもイイ子に思われるように自らを演じ続けてきたけど。いろいろ溜まりに溜まって中年になって、ついに自らを偽れなくなる時がきてしまったんじゃないか?SMAPといいTOKIOといい。

 

実はそれが芸能界に限った訳じゃなくて、普通のおっさんについても。そういう瀬戸際に立たされてんだよな、オレら。という点で、本作よりそっちが気になってしまった。がっ、オレそこからイチ抜けさせてもらうわ。そのために、今回のGWも犠牲にしたんだ。今回の闘いが終わったら、また次の闘いが待ってるんだけど。ちょっと羽目外しても許されるよな?

 

すまないメンバー。

 

ラプラスの魔女 (角川文庫)

ラプラスの魔女 (角川文庫)

 

 

ラプラスの魔女

 

ホース・ソルジャー

どんなにキツい時や辛い時があっても、戦争映画を観ると「コレに比べれば、まだマシだよな。」と思える。GWだというのに試験勉強ばかりで地味な日々を送ってるいま、特にそう思う。

 

この物語、2001年9月11日の連続テロへの対抗措置として当時タリバン支配下にあったアフガニスタン北部の要衝マザーリシャリフ制圧の密命を帯びた特殊部隊(たった12名!)の闘いなんだけど。

 

「この少人数で、よく生き延びたな!」

 

と言いたくなるような、激しい戦闘の連続。特に終盤に大活躍する、ラスボスと呼んで差し支えないあの兵器。「もういいよ...」と言いたくなるほど、心をへし折りに来てくる。

 

それにしても思うのは、あの連続テロから15年以上も経ったんだなって事。9.11の一週間前辺り、アフガニスタンの猛将・マスード将軍が暗殺されたことが新聞の国際欄の端っこに載った。補足するとマスード将軍は旧ソ連アフガニスタン侵攻した時から闘い続けてきた歴戦の覇者で、「これはアフガニスタン、相当荒れるだろうな。」と思っていたら一週間もしないうちに世界そのものが荒れた。

 

主人公たちと共に闘う北部同盟のドスタム将軍の台詞に、

「ここ(アフガニスタン)は帝国の墓場だ!」

という言葉があって刺さった。確かにこの地は地政学的に要衝の地で。これまでもアレキサンダー大王、チンギス・ハーン旧ソ連タリバン、そしてアメリカと様々な覇者が攻めてきたんだよな。だから彼の地の住民は生まれついての戦闘民族で、「サイヤ人かよ」と言いたくなる程の戦闘民族で、旧ソ連侵攻時に歩兵がヘリコプターをホイホイ撃ち落としてたのは有名。旧ソ連撤退後も、内輪もめにネタが欠かなくてグダグダ内戦してたのも有名。たぶんこの国はさっさと平和になって安定してもらわないと、また後々新たな火種を起こすことになると思う。

 

と、偉そうなことを評論家気取りで語る前に。まず自分だ。平和も結構だけど、オレも今月の下旬にはいざ決戦だったよな?本作のように、オレも三週間で本懐を遂げることができるのか?より一層の精進を重ねねぇばなりゅんめなぁ。

「隊長殿、あの旗を射たせて下さいッ!」

すまない。

 
f:id:cape0725:20180504195215j:image